女に生まれたからには
女であることを100%たのしみたい。
綺麗になりたいし、毎日 幸せに生きたい。
もちろんお金も欲しい。
女って欲張り。
でも、貪欲に生きたっていいのです…♪
あなたに官能を届けます。
by.官能アイドル 密月
密月はこんな女です
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ありのままに
赤裸々告白(//∇//)♡
長くなってきたけど、続き。
1番 反響が大きかったのは
やっぱり⑥です
大波乱のエピソード⑥…
是非とも
前回からお読みくださいね(*^^*)
離婚の危機を乗り越え、
夫に拒否される
セ ックスレスも乗り越え、
私は めでたく
性愛セラピストの卵として
受講生デビュー♡
一見
めでたくハッピーエンド!
順風満帆…な感じてはあったけど
しかし、
ここでもまた波乱が…
(好きだな、波乱w)
「夫婦としてもう一度やり直そう」
そう決めたのに…
私の中での
言葉に出来ないようなモヤモヤ感が
まだまだ消化出来ていなかったのです。。
自分と向き合うようになってから
最初はなんとなく、、
でも次第に
くっきりと思うようになった
「離婚」という決断。
このとき改めて関係を再構築する状態に
なってみて思ったのは
なんだかんだ
子供を理由に離婚を選択しないことを選んだ私は、
逃げてるのかもしれないと思った。
夫の事が好きでは無いと感じたし、
それなのに
離れない自分にずっとモヤモヤしてた。。
セ ックスは
「今まで ごめんね」って
夫から積極的に誘ってくれるようになった。
それをずっと望んでたはずなのに。
そのとき嫌だったんです。
もう、触られるのも嫌で。
それが何なのか分かんないけど
とにかく嫌だと思ってしまう感じ。( ; ; )
今度は私が「しなくたい」って
頑なに拒否する日が続きました。
何故か夫に対して欲情出来なくなった。
気持ち悪いとさえ思った。
もう私はこの人とは無理なのかもしれない。。
そんな風に感じていました。
私の中で
そんなモヤモヤを抱えて始まった
性愛セラピストとしての学びの日々でした。
私はある日
そんな自分が抱えてた気持ちを
師匠の田中みっちさんに相談することにしました。
「旦那と離婚したいのか…
どうしたらいいのか自分でも分からないんです」
そんな私にみっちさんは言いました。
「ところで、何で離婚したいって思ったの?」
それで私から出た言葉
「……分かってもらえないから」
言った自分でも、
そんな子供みたいな
呆気ない言葉に「え ´д` ;」って思ったんですが…
「分かってもらえない」
「分かり合えない」
そういえば
何となくすれ違いを
感じるようになってから
私はずっとこれを抱えてきたなぁって
「本当は分かって欲しい」
「私のことを理解してほしい」
私の活動を応援してほしい
だけど
過去にヒーリングのセミナーのことで
喧嘩になってしまったし
性愛セラピストに入った時も
性を伝えていく仕事なんて
恥ずかしいから嫌やわ…って言われ
悲しかった
分かって貰えないと思った
だけどほんとは…
ほんとは、分かって欲しい。
でも…
どうせ分かって貰えくれないんだよね!?
そうやって、
だだコネてたって事に気付いたんです(p_-)
みっちさんの強烈な一言
「密月ちゃんが、子供なんやで。」
がーーーーん( ̄▽ ̄lll)
「私は みっちさんと 旦那さんのワンコさんの関係が羨ましいって思ったんです 旦那さんに応援して貰えて…」
っていう話をしてたんだけど
みっちさんは「私達、すぐにこんな状態になったんじゃないんだよ」って話をしてくださいました。
みっちさんは ワンコさんとの関係も大切にして、
自分の幸せを自分で掴んできた。
この頃の私は
自分の軸がないままの他人軸状態
(自分の幸せの責任が他人任せ)
「それは 子供のままのマインドなんだよ」
「密月ちゃんが
まず親から自立することだね!」
ってことも言われ…
えっ!?!?親!?
もう自立なんてとっくにしてるし!!
って正直思ったんです( ̄▽ ̄)←反抗的
(もう実家も出て何年も経ってんのに!って)
だけど
冷静になって考えると
マインドの面でまだまだ
親の顔色・親の評価を気にしてる
私がいたなぁ、、ってことに気づき始めます。
これ言われたときは衝撃的すぎて
何がどうつながって「親」なのか
ちんぷんかんぷんでしたが。笑
愛し愛される
パートナーシップを築くには
まず自分の親から
本当の意味で自立して
【自分の軸】を確立すること。
(自分で自分の幸せの責任を持てるようになること)
そんな大切なことを
このときみっちさんから学びました。
そして私と夫の関係は変わっていきます…
しかし、
この気づきだけでは
まだそう簡単に
ハッピーエンドにはなりません。
しぶとい。笑
よっぽど幸せになりたくなかった人。笑
つづく♡
密月