お間抜け対決の結果発表
4月19日の記事「お間抜け対決」では
「とときち・カゴ間違え」 「Kちゃん・スリッパでチェックアウト」
どちらが、より恥ずかしいか…?
“Kちゃんは私の方だと言うけれど、私は断然、Kちゃんの方が恥ずかしいと思います!みなさんはどう思いますか?”…というくだらない問いかけをした結果、ありがたくも、親切な友人・知人の方々から、投票メールが届きました。
今日は、その結果を発表します。えへん。
ご覧下さい!
「スリッパでチェックアウトの方が恥ずかしい」…3票
「カゴ間違えの方が恥ずかしい」…0票
ということで、見事、私の圧勝となりました!!
やったー!Kちゃん、ほらね~。
ところで、その際、友人のM氏からこんな心温まるポエムが届きました。
どんぐり
め○そ はな○そ
どっちもどっち
そんなやつおらん
文字だけのせいか、せっかくのポエムもなぜか冷たい感じがするのは気のせいでしょうか?
なので、あらためてイラストにのせて楽しくご紹介しましょう。
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(………こんなブログでいいのでしょうか…… )
熱烈なファン
先週の金曜日のことです。パートはいつもに増して激務でした。ホトホト疲れて…
そんな日はまっすぐ帰りたくない気分になります。ファストフード店でもいい、誰でもいい、自分以外の人がいれてくれたコーヒーを飲みたくなるものです。
そんなわけで、帰り道にショッピングモールに寄りました。
とりあえず、屋外の広場のベンチに腰掛けて用事のメールを打っていたのですが、ステージでは何やらイベントの設営中らしい気配…
すると、突然、巨大なバーバパパが登場してビックリ!!
笑顔で短い手を振っています。
別にバーバパパのご一家に興味を持ったことはありませんでしたが、こうして見ると可愛いですね!
アナウンスを聞くと、どうやらこのモールの中に、旅行代理店がオープンして、その記念イベントだそうです。
ふ~ん…と思っていると、そのお店の社員の方が近づいてきて、「よろしくお願いします」と旅行のチラシが入った袋をくれました。中を覗くと、あっ!うまい棒が1本入っている!しかも「コーンポタージュ味」。
なぜ私の大好物がわかったのか不思議です。
バーバパパが結構可愛いので写真だけでも撮ろうかな、とカメラを持ってステージに近づいてみると、自然に親子連れの群れに混ざっていました。
お子さん達がバーバパパと記念撮影
「抽選会」の賞品は、バーバパパがプリントされたレジャーシートとかマグカップとかその程度の物のようでしたが、せっかくだから抽選だけでもさせてもらおうかな…と思って、列に並んでみました。
すぐに自分の番が近くなったのですが、見ているとどうやら「記念撮影」→「抽選」という流れになっている様子で、ふと思いました。
「この抽選って、子供がバーバパパと写真を撮ってもらった人だけ出来るんじゃないのかな?」…
で、そばにいた係員の人に「これって、大人は写真は撮れないんですよね?」と聞いてみました。きっと「申し訳ありませんが、大人の方は…」と言われるだろうから、それをきっかけに帰ろうと思ったのです。
ところが、「いえいえ、そんなことないです!どうぞどうぞ!」と笑顔で勧められてしまいました。
いや、別にバーバパパと写真を撮りたいわけでは…
失敗しました!なぜ、「写真を一緒に撮らなくても抽選だけできますか?」という聞き方をしなかったんだろう!!
これでは「すごく記念撮影をしたい人」ではないか。
でもすぐに自分の順番が回ってきて、後に引けなくなりました…。
MYカメラを渡してステージに上がり、そこはもう満面の笑顔でバーバパパと記念撮影をしてしまいました…。
はたから見ると、いきなり熱烈なバーバパパファン(大人)
の出現です。
それか、ただの変な人です。
アッという間の出来事で、流されてしまいましたが、後で「あの観衆の中に知り合いがいたら…」と思うとかなり恥ずかしいです。
さらに、万が一バーバパパの中の人が知り合いだったりしたら目も当てられません!!(手をつないで嬉しそうに写真撮っちゃった…)
そんな犠牲を払ってまでした抽選はあっさり「ハズレ」。
なぜいつもこうなの。
背後では、司会の方の「あっ、またまたB賞がでました!」「まだまだステキな賞品が残っていますよ~」というアナウンスがむなしく響きます。
2階のテラスから未練がましくまたパチリ。
どこまで熱狂的なバーバパパファンなんだ
国立でキャッホー♪
先週、小学校からの友達のAちゃんと国立で会いました。
本当はもう一人、Fちゃんも一緒に3人でランチの予定が、風邪でダウンということで残念!
Aちゃんが予約してくれた国立南口の「ルミエール ドュ ソレイユ」さんは明るい店内で気軽なフレンチが頂けるレストランです。
2人とも“厚切り多摩地豚ロース肉のオーブン焼き(粒マスタード入りソース)”をチョイス。とても美味しかったです。スタッフの方もとても親切。お近くの方はぜひ一度♪
Aちゃんとは久しぶりに会ったので、駅で合流した瞬間から積もる話の応酬でした。気心の知れた友達との会話は本当に楽しいです。私とAちゃんは同じ種類の笑い袋を持っているので会話のテンポが漫才コンビのようです。(妙な例え方になりますが)「おしゃべりの効率(能率?)がとても良い」のです♪
さて、食事の後、一度行ってみたかった器のお店「黄色い鳥器店」さんにつきあってもらいました。国立駅から徒歩10分位の場所にあります。途中、 「匙屋」さんという、木製のお匙など売っている店舗軒ギャラリーに寄りました。店内の商品も面白かったですが、なんといっても古い木造のお店自体が懐かしい感じでちょっと離れがたい気持ちになりました。
さて、お目当てのお店「黄色い鳥器店」さんに到着しました。長い間、陶器の買い付けのお仕事をしていたオーナーさんが開いたお店で、ちょうど1周年記念でした。こじんまり可愛らしい店内にはオーナーが気に入って揃えた、いろんな作家さんの器がありました。
シンプルかつ可愛らしい食器が多く並んでいましたが、私は真岡の「寺門広気さん」の器がとても気に入ってしまいました。
「寺門広気」さんは、彫刻から陶器に転向した作家さんで、走り書き系のデッサンが好きなため、どの器にも独特の風味の絵が描いてあります。1枚1枚、違った絵が描いてあって、それが山ほど積んであるので、どれもこれも欲しくてたまらなかったのですが、お財布と相談して今回は2枚で我慢することにしました。秋に同店で「寺門広気・特集」?をやるそうなのでまた訪ねて行きたいと思います。
佐賀県の地サイダー「スワンサイダー復刻版」も売ってました。
薄いブルーの瓶にレトロなラベル。グッときます。
女性の場合、一般的にはもう少し「色が美しかったり」「形が可愛かったり」の器に惹かれるのでしょうが
私の場合、どうしてもこういうテイストの器に魅力を感じてしまいます。
鶴が亀に威張ってるの?お説教してるの?
それとも「あっちに行こうよ」と言っている?
それともウサギに借りたお金を返せずに隠れている?
「黄色い鳥器店」では一周年記念イベントとして、国分寺の菓子工房「くろねこ軒」のお菓子も販売していました。器とコラボしていました。
くろねこ軒の「くろねこクッキー」。 「可愛い」だけとあなどるなかれ。味・食感・風味、すべてが最高レベルでした。
とても楽しい日でした。この余韻を牛のようにたまに取り出してちびちび味わいながら、またパート頑張ります。
GWは気持ちいいほど、まったく暦どおりの出勤です。
猫の首に鈴
今日、猫が遊んでいる映像を見ました。飼い主が操るオモチャに飛びつく姿は本当に可愛いものです。
…で、その猫が首輪をしていて、そこに鈴がついているので、猫が飛び跳ねるたび鈴がリンリン、リンリン鳴っていました。
リンリン、リンリン、リンリン、リンリン…
いつも思うのですが…
あの鈴は、「可愛い」とか「どこにいるかわかる」とかの理由で飼い主がつけているのでしょうが、
首に鈴がついてるのって、猫にとってはかなり迷惑ではないのかな? …って。
猫は聴力もいいから、信じられないほどうるさいだろうし、狩りをしようとしても獲物に気づかれてガックシ…
自分が動くたび、常にリンリン、リンリン鳴るのでは、すごいストレスになるのではないかな…って。
「う…うるちゃぁ~いっ!!」(もう我慢ならんの図)
なので、鈴を鳴らしながら歩いている猫を見かけると
「可哀相だな~。外してあげればいいのに…」といつも思うのです。
でも、考えてみれば、自分の首の鈴を取ろうともがいている猫を見かけたことがないし、
鈴がリンリン鳴っていてもまったく楽しそうにお散歩してるし、飛んだり跳ねたりして遊んでいるので、
(何も気にならない様子の猫さんの図)
…なので、心配してやらなくても、彼らは別に
悩んではいないのかな~とも思うわけです。
1枚目のイラストが「熊っぽく」なったことについてお詫び申し上げます
お間抜け対決
4月17日の記事「不便なカゴ」で書いたドラッグストアにまた寄りました。
(回想シーン)
「とときち、駄菓子コーナーのカゴでお買い物」の図
駄菓子コーナーで例のカゴを見たら、私の記憶していたサイズよりももっと小さくて「これにペットボトルとか詰め込んでいたのか」と思ったらあらためて少しヘコみました。
買い物を済ませて車に乗り込むと、ちょうど高校の同級生のKちゃんからメールが。
ブログを読んだらしいです。
Kちゃん「やっほ~さすがにカゴはちょっと間違えないわ。
スリッパでチェックアウトした事はあるけど。」
なぬっ(←驚き方が古い)
スリッパでチェックアウト…!? ぷぷ~
「Kちゃん、スリッパでチェックアウト!」の図(想像)
Kちゃんたらそれは笑える!
なぁ~んだ、そんな恥ずかしいことに比べたら私のカゴ間違えなんかまるでたいしたことないじゃん!
おかげで元気を取り戻し、意気揚々とKちゃんに返信しました。
とときち「ども~スリッパでチェックアウトの方が何倍も強烈だと思ったぞ~」
するとKちゃんからまた返信。
Kちゃん「いや、スリッパの方が多数派だと思います」
…多数派て
Kちゃん、んなこたないでしょ。スリッパをはいたままチェックアウトしちゃう人がそうそういるわけないよ。
私の「カゴ間違え」よりも「スリッパでチェックアウト」の方が断然オマヌケだと思います!
「とときち・カゴ間違え」 「Kちゃん・スリッパでチェックアウト」
みなさんはどちらがより恥ずかしいと思いますか?
2月11日の記事では「おサル」VS「カエル」で私の完全なる一人負けを報告しましたが、今回はズバリ!私が勝つ自信があります!
不便なカゴ
新しいドラッグストアがオープンしていたので、入ってみました。
とりあえず、うろうろ眺めて歩いたら案外安い商品が多くてビックリ。
洗剤や調味料が特価なのはもちろん、パンは賞味期限が迫っている物は5割引です。
「こりゃいいお店ができた♪」と嬉しくなって早速買い物して帰ることにしました。
「うまい棒が9円だ~」
そこにあったカゴを取ってお買い物開始です。
ところが、アッと言う間にカゴが一杯になってしまって困りました。
何故かというと、そのお店のカゴがとても小さいのです。コンビニに置いてあるサイズです。
「新規オープンで、カゴの大きさを間違えて発注しちゃったのかな~?」
「ずいぶん不便だな~」
…と思いながら歩いていたら、自分が間違えていることに気がつきました!
他のお客さんはちゃんと普通のカゴを持っている!!
あわてて、カゴを戻しに行ったら、どうやらそれは「駄菓子コーナー」専用のカゴでした。
もっと緊張感を持って生きろっ! to 自分。
時給アップ!
今の会社でパートを始めて3年が経ちました。
なので昨日は同期入社の仲良し6人で楽しく「3周年記念ランチ」をしました。
アッと言う間に過ぎた3年間でした。
「時給が安い!」
「なのにすごい仕事量!」
「ガソリン代が片道分しか支給されない!」
「しかもこれだけって、どんな燃費で計算してるの?」
「トイレのロールペーパーが硬すぎる!」
「そのロールを時々逆向きにセットしちゃうのは誰だ!」
「近所に美味しいパン屋が多すぎる!」
「ついつい食べ過ぎちゃうじゃないか!」
…などと、不平不満を言い出せば次々出てくるわけですが、なんだかんだ言いながら皆が辞めずに3周年を迎えられたのも、このメンバーで「今日も疲れたねぇ」と仲良く笑いあいながら帰る毎日だったからでしょう。
そして今月、このメンバーに衝撃が走りました。
勤続3年にして初めて時給がアップしたのです!
もうそんなことはあきらめていた6人でした!
して、その金額は…?
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なんと驚いたことに…?
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ズバリ…!!
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10円 ! 。。。。わおっ。
… 3年で、じうえんて…あんた…
「なんだかねぇ~」とため息つく人もいれば、「10円だって上がれば嬉しいよ~♪」と笑顔の人もいるし、反応は色々です。
私としても最初は「10円くらいじゃ、時給がアップした実感が湧かないな~」と思っていたのですが、こんな考え方をしてみました。
これからは1時間働くごとに…
フィリックスフーセンガム1個(¥10)膨らましたり…
うまい棒1本(¥10)かじれたり…
十円饅頭1個(¥10)パクついたり…
……できるんだ!
なんて考えると、
「コレって、結構ステキなことかも?」
なんて思えてきたのでした。
ジレンマ
ジンベエザメやマンタが大人気の「沖縄美ら海水族館」。
その水族館さんからこんなプレゼントが届きました。入館券2枚です。
アシスタントの「ザ・シーサーず」
2月にWEB上で「沖縄美ら海水族館にまつわる思い出の写真コンテスト」というのがありました。
「携帯で撮った写真でもOK」というので、以前沖縄に一人旅した時の写真を送ってあったのです。
今時はメールに画像添付で簡単に応募ができるので便利ですね。
コンテストの流れとしては、「応募写真全体の中から審査員が10枚に絞る」→「その10枚をWEB上で公開して人気投票により入賞者決定」というものでした。なんでも応募総数は8000枚に上ったそうです。それを10枚に絞るのも大変な作業だったろうな~と思います。(この時点で私の応募写真は落選)
人気投票の結果、上位入賞作品に選ばれると、「沖縄旅行」やら「カメラ」やら豪華な賞品がもらえるのですが、その他に、投票者全体の中から抽選で10名に「沖縄美ら海水族館入館券2枚」という賞品がありまして、私の場合、どうやらそれに当選したらしいのです。
私が応募した携帯写真はコチラです↓↓
屋外でのイルカショーが終わった後、水槽に近づいて撮った写真です。(手前のお子さんはもちろんよそのお子さんですが、顔が写っていないのでOKだと判断しました)
「ショーは面白かった?」とイルカが言ってるように見えます
しかしながら…沖縄美ら海水族館さん、
チケットは大変嬉しいのですが…
沖縄までの飛行機と宿はどうしたらいいんですか?
まるでご飯が無いのにふりかけだけもらったような
物悲しい気分です…
なかなか行けそうにないなぁ…
「帰省しよっと」(by シーサーず)
…ちょっと、コラコラ
珍獣カメロン・3匹目
ここは、とある研究所。
2度も珍獣カメロンの捕獲に成功したにもかかわらず、
なかなか研究所へ持ち帰ることができない、とときち隊員。
(詳しくは、3月18日、4月8日の記事をご覧下さい…)
カメロン1匹目(その場で完食してしまった)
カメロン2匹目(フリマで売ってしまった)
........................
助手「博士、最近顔色がすぐれないですね」
博士「あぁ、とときち君のまぬけな行動のせいで、そのうち珍獣カメロンが絶滅してしまわないか心配でたまらんのだよ」
助手「そうでしたか…。でも信じましょう!カメロンは地球上にまだまだ生き残っていると…!
………あっ!とときち隊員から通信がきました!」
とときち隊員「博士~!カメロンの捕獲に成功しました!」
博士「おぉ…カメロン!まだ残っていてくれたか…(涙)
とときち君、よくやったぞ…!」
とときち「ありがとうございます! ところで、近くで可哀相な捨て猫を拾ったのですが研究所で飼ってもいいでしょうか?」
博士「よしよし、いいだろう。とときち君は猫好きだからな。今回頑張った褒美だ」
とときち「あぁ、よかった!じゃ帰る前にちょっと…」
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↓
博士・助手「そのエサを
やるなぁぁ~~」