皆様お疲れ様です 舟木です(。-人-。)
世界中の絵本を詳しく紹介してくれている
B/RABBITSさんの
(2月19日)のブログの記事を
わからない所はネットで調べながら
じ~っと読んでいて。。。
舟木がひっかかった作品名
20世紀を代表する
世界文学の金字塔
(って書いてありました)
ジェイムズ・ジョイスさんの代表作
『 ユリシリーズ 』
なんでひっかかったか。。。
お話をざっくり話すとですね。。。
アイルランドのダブリンっていう場所が舞台でね
ある1日の出来事を描いたお話なんですけど
1904年6月16日の出来事
朝に始まり、夜に終わります。。。
。。。と。。。いう話。。。
いや(^▽^;)。。。6月16日が
僕の誕生日というだけなんですけどね(。-人-。)
(それだけで1日調べていた♪)
1999年・デヴィッド・フィンチャー監督・ファイト・クラブ
。。。え~。。。
舟木は小説読まないんですけど
本をよく読む人ですら解読不可能な
専門用語のオンパレードらしくて
さらに調べていくと
『 意識の流れ 』 『 三人称 』
という文章表現が1人の人間で使われているのね
2010年・デヴィッド・フィンチャー監督ソーシャル・ネットワーク
これも難解で。。。
例えば。。。
『 道をまっすぐ歩きました。。。』
っていう現実文章の中に
妄想の自分とか過去の自分とかをごちゃ混ぜに
文章で書いてしまうという。。。
なんだか。。。感想をみると。。。
『 いったい、いつの話になったかわからん(T▽T;) 』
2010年・ダーレン・アロノフスキー監督・ブラック・スワン
っていう人が多くいるみたいで。。。
また小説に詳しい人の
評論を読んでいると必ず
『 いつか読んでみたい本 』
って口をそろえて言ってますね(;^_^A♪
1941年・オーソン・ウェルズ監督・市民ケーン
舟木なんか村上春樹の短編集で
ギブアップなので
全く向いてないでしょうけどね。。。
でも映画の監督は
1人の意識の3人称や
行動の異なる
登場人物3人の動きをワンカメで映したり
『 うまいな~♪ 』っていつも思います
1993年・北野武監督・ソナチネ
1人の登場人物のストーリーの中に
過去と現実と未来を
映像で瞬間的に入れたりね
(サブリミナルも使ったりします)
北野武さんの過去作もよく
使われてましたね♪。。。
1968年・スタンリー・キューブリック監督・2001年宇宙の旅
昨日から非常に勉強になりました
それではまたです(^人^)
舟木でした