大塚国際美術館

2015年9月21日
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アクセス
〒772-0053 
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
(バス停)大塚国際美術館 下車すぐ
※徳島県鳴門市の鳴門公園内
駐車場
無料340台有り
美術館駐車場から美術館まで約500m。
シャトルバス(無料)有り。
※駐車券を館内設置の機会に通して下さい
営業時間
休館日 / 月曜日(祝日の場合は翌日)
9:30~17:00(チケット販売は16:00まで)
料金
小 中 高校生 540円
大学生 2160円
一般 3240円
※学生の方は必ず学生証を持参下さい
サービス
車椅子貸出有り
ベビーカー貸出有り
コインロッカー有り(後に返却される)
多目的ベット付きトイレ有り
オストメイト対応トイレ有り
ベビーシート有り
授乳室有り
レストラン カフェ有り
休憩所有り
飲食物の持ち込み不可
再入場可能
無料ボランティアガイド予約不要
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一般財団法人大塚美術財団が運営をする、日本最大の美術館‼︎

1998年に大塚製薬グループの創業75周年事業として開設されたそうです。
 
展示品は、陶板複製画なので写真撮影もOKというのが特徴です。

私達が来た時は、臨時駐車場まで開設される程の混み具合でした。

館内の展示品は多く、そして広いので混雑してしてるようには感じませんでした。
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入館して最初の作品は、バチカンのシスティーナ礼拝堂を空間ごと再現したというもの。


空間ごと再現しているので、まるでココに礼拝堂が有るように思えます。
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最後の晩餐は、今は存在しない修復前の絵と存在する修復後の2枚を見比べる事が出来る。

修復して見えて来たものも多く、それを見つけながら鑑賞するのも面白い。

陶板だからと、バカにしてはいけない。
わりとリアリティがあり、迫力も有る。
それは、絵画が大きいからなのか 照明の演出なのか....とくにかく色々な工夫がされている。
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壺を引き延ばして見るのは初めてでしたw
陶器の陶板ってww
感触も近いのでしょうか?

ちなみに、ほとんどの作品に手を触れる事が出来ます。

カメラ撮影も、フラッシュNGですが可能です。

1日中いても飽きない美術館‼︎

再入場可能なので、お弁当を持って来て鳴門公園で海を眺めながらランチして、それから美術に思い浸るのも良さそう♪
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モネの大睡蓮。
主人の大好きなモネ。
その中でも "睡蓮" が好きなんだとか。

まるで、絵画の中に入ったような感覚になれる。
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ちなみに私のお気に入りの1枚。

ジェラールフランソワの"アモルとプシュケ"。

物語とは関係のないストーリーの絵やけども、アモルの純情が素晴らしく 優しい雰囲気に仕上がっているところが好き‼︎

ビーナスにも、この美しさに嫉妬されたと言われるプシュケには、愛の神であるアモルの姿は見えていない。

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↑おまけw
パリジェンヌになりきり企画をやってたので、Yoshikoも挑戦してみました(≧∇≦)

衣装も有りましたよ~☆☆
他の人が来た衣装やからやめておきなさい
と主人に言われて納得した素直なYoshikoさん。


滞在時間は4時間強でした。





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