あけましておめでとう🌅ございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、昨年ほぼ毎日通ったお地蔵さま参り。新発田市普門寺さまのお地蔵さまに一年、見守っていただきました。
昨年、初めて参加させていただいた年越し坐禅会。
今年はちゃんと予約をして最初の歳末諷経(ふぎん)法要から参加させていただきました。
初めて聞くお経に興味津々です。
皆さんでお唱えすると何とも言えない一体感やグルーブ感が生まれて心地が良くなるものですね。
あけましておめでとう🌅ございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、昨年ほぼ毎日通ったお地蔵さま参り。新発田市普門寺さまのお地蔵さまに一年、見守っていただきました。
昨年、初めて参加させていただいた年越し坐禅会。
今年はちゃんと予約をして最初の歳末諷経(ふぎん)法要から参加させていただきました。
初めて聞くお経に興味津々です。
皆さんでお唱えすると何とも言えない一体感やグルーブ感が生まれて心地が良くなるものですね。
先日開催された新発田バンドフェス2022に参戦して参りました。
コロナ禍のせいか日曜日に時間の余裕が出来たので、これは観に行かねば‼︎と仕事の合間を縫って行って参りました。
いつもは土日開催のイベントには仕事がら滅多に行く事が出来無かったので、コロナのおかげで少しずつ参加出来て本当に感謝です😆
新発田バンドフェスには確か3年ぶりくらいの参戦です。
今回は何せ女性パワー炸裂、女性ヴォーカリストさんがほとんどと言っていいくらい多かったです。
それも男性が負けてしまいそうなくらいパワフルで圧倒されてしまいました。
初登場のレディースバンドもあり、これまたギターテクニックにバンドメンバーのパワーが凄くて驚きました。
ここ数年でバンド形態も変わりつつありますね。
あと、音響に参加者さんの機材などどんどん進化していてこれまた驚き。
これはステージに上がって演奏したら、緊張感も最強なんでしょうけど、自分の音を大音量で聴いたり歌ったり、最高なんだろうなぁ〜と妄想してしまいました。
こんなかぶり物で演奏されるバンドがいたり、全部は観れなかったのですが、本当に楽しいパフォーマンスを堪能させていただきました。
今回の1番の目的は新発田周辺で活動されている
Back to the 80sさんを観ること。
新発田バンドフェス2022の大トリを務める、超ベテランバンドさんです。
BOOWYのコピーバンドとしては本当に最強だと思います。
メンバーさんが皆んなバッチリ完コピ、テクニックが素晴らしいんです。
特にヴォーカルの「まこっちゃん」は声から振り付けまで完コピ、すっかりファンになってしまいました。
あまりにも完コピ過ぎてもう泣けてきます😆
'80年代の修行時代を思い出しては懐かしくなり、BOOWYのCDを買ってしまいました。
当日は着る物も'80年代😆
マクベスのスタジャンで参戦しました。
先日発見したマクベスのスタジャン、ゴールドとネイビーの当時欲しく買えなかったスタジャンでした。
着るだけでテンションがあがります。
ライブも大変な盛り上がり。今までに無くステージと客席の一体感があり非常に素晴らしいライブイベントでした。
ラストのBack to the 80s 「バクエイ」さんのアンコール曲は「NO.NEW YORK」ちょっと感動しすぎてウルウルしてしまいました。
バクエイさんに参加バンドさん、主催のメシエミュージッククラブさん本当に素晴らしいイベントありがとうございます。
新発田人として誇りに思うイベントです。また楽しみにしております。
美容室マナの看板犬、トイプードルの「もか」が17才7ヵ月を迎え、動物愛護協会さんより長寿功労彰をいただきました。
本当は昨年16才でいただけたようなんですが、コロナ禍で表彰式は開催されなかったのか、今年17才にて表彰していただきました。
今回の対象犬は33頭、そのうち表彰式に参加されたのは9名様と少なく、びっくりしました。
17才が最高齢でした。
参加者が少なく、壇上に上がって表彰状をいただきました。
大変貴重な体験をさせていただきました。
17才だと人間でいうと84才くらいらしいです。
もう白内障で目も良く見えません。
嗅覚や聴覚もほとんど機能していないような感じです。
老犬の介護が必要になって来て、いろいろ試行錯誤しながら、食事と排泄に格闘しています。
美容室マナでは1番集客に活躍してくれたスタッフですので、本当に感謝しています。
家族で苦楽を共に過ごしたので、家族以上の存在です。
もかのお友達のワンコも次々と亡くなってしまったり寂しい限りです。
本当に毎日元気でいてくれるだけで安堵と癒しで心地良さに包まれます。
どれだけ愛犬に助けられた事でしょうか。
20才目指してお互いに健康で頑張りたいと思います。
9月19日(月)開催のチャリティライブに行って参りました。
コロナ禍でライブはもとより、イベントに参加するのは本当に何年ぶりでしたでしょうか?
大音量で聴く音楽、ギター、ドラム、ベースに飢えておりました。
長年、新発田市で続けていらっしゃるメシエミュージッククラブさんの主催。
地元、新発田市なんですがこういった音楽イベントに参加する事が仕事の都合で本当に僅かな機会しかありませんでした。
今回はまさに絶好のチャンス、休日と重なり、老犬の介護の合間を縫って2回に分けて観覧させていただきました。
オープニングはまことさん。
昭和歌謡から懐かしいポップス、中森明菜、お若いのに選曲がツボにハマってしまいました。
かつお&あやさん。
もうベテランの貫禄。お二人の掛け合いMCは面白く、余裕さえ感じられました。
こんな風にライブをやれたら最高に楽しいだろうなぁ…と思わせてくれる素敵な演奏と歌声でした。
この日の1番集客されていたと思われる小池と本間のお二人。
新発田市地域周辺でバウンドテニスのサークルでご活躍されているというお二方。
定番的な藤井フミヤさんや斉藤和義さんあたりのアコギの名曲をしっとりと歌ってくださいました。
アコギデュオっていいなぁと思わせてくれました。
円(まどか)さんはアコギの伴奏で最高に素晴らしいパワフルな歌声。声楽家的な歌唱力が素晴らしくこういったイベントには珍しい形の童謡などを歌われていて斬新でした。
ラストのBack To The 80's は新発田ではかなり有名なBOOWYのコピーをメインに活動されているバンド。
コピー完成度は素晴らしく、ベテランメンバーさんで安心して聴いていられます。
ヴォーカルさんは振り付けから声からかなりリアルに再現されていて圧巻です。
良くみたらオープニングを飾ったまことさんではありませんか‼︎
YouTubeでもかなりご活躍をされていてびっくり。
今回のオープニング曲は中森明菜でした。
マナ男もYouTube 1000本ノックにチャレンジ中ですが、只今394本目。まだまだ弾き込み、歌い込みが足らないことを痛感してしまいました。
メシエミュージッククラブさんの今回のイベント収益は5万円超え、全額寄付されたそうです。
素晴らしい音楽イベントありがとうございます。
大変、衝撃、刺激を受けて参りました。
ますますのご活躍を楽しみにしております。
クリームのストレンジブルーという曲を弾いてみました。
中国製TOKAIの ALS-48 いわゆる廉価モデルギターです。
最近のニュースにもなった42年位前の日本製ギターが「ジャパンヴィンテージギター」と呼ばれ、日本はともかく、海外から買い求めるマニアが急増して異様な人気。価格も当時の価格を倍以上も上回る値段で取り引きされています。
中学生の頃から憧れのTOKAI製のギターは人気の頂点で今は全く見る事も買う事も出来ない存在のギターになってしまいました。
そんな中、ハードオフさんで手頃な中国製TOKAIラブロックを発見。
レスポールモデルとは言ってもボディーはマホガニーバックのメイプルトップでは無く、バスウッドにホワイトシカモアの貼りぼての虎杢ラミネートボディー、ネックはメイプルです。
最近の廉価モデルレスポールはほぼ、バスウッドに貼りぼてのフレイムトップが定番。
少し軽いのでむしろ弾き易く、音もなかなか良いので驚きます。
更に最近のギターアンプはモデリングアンプと呼ばれて様々な他メーカーの人気アンプの音を再現してくれるチャンネルとエフェクト機能が搭載されており、アンプ一台でかなり理想的な音を再現してくれます。
このLINE6はジャンク品で本当に安価で購入。
かなり歪ませてもノイズが全く無く、衝撃的でした。(どのギターで弾いても同じ音になってしまう傾向がありますが😆)
今までのアンプの概念が変わってしまいました。
赤いレスポールといえば、エリック・クラプトンがジョージ・ハリソンにあげたと言われる
通称「ルーシー」。ゴールドトップだったレスポールを赤くリフィニッシュしているそうです。
ジャンク再生カスタムギターを6本とギターアンプ2台を下取りに出して
憧れのラブロックを入手しました。
最近のギターのクオリティーの高さと機材の進化になかなかついて行けてません。
ちょっと高級に見える加工を少し施して、本当に見た目にも音も満足しております。
クリームのストレンジブルーという曲は「変な青」じゃなくて「奇妙な醸造茶」という意味だそうです。
最近、朝焼けがやたら綺麗で気候の変化を感じます。とても綺麗なブルーでした。
新発田市の中華の名店。昭和38年創業の歴史あるお店です。
今月の8月30日(火)にてしばらく休業してしまう、という新発田人には衝撃的な話題でもちきりです。
とりあえずは慌てて餃子のテイクアウトを注文。
新発田市の辛子をつけて、さらにタレをつけて食べるジャンボ餃子の原点はこちらの天龍軒さん。
新発田市の天龍軒さんで修行された職人さんが各地で独立されて同じスタイルの餃子が新発田でひろがりました。
天龍軒さんは移転しながらずっと59年間営業されてますので、小学生の頃から食べていて、ラーメンという味は天龍軒さんで覚えました。
とにかくデカい餃子、昔はもっとおっきかった。も天龍軒さん。
麻婆麺も新潟ならではのラーメンですが、初めて食べたのが天龍軒さん。
高校生の頃からずっとハマっているメニューはこの「鳥そば」という鶏肉となめこ入りのあんかけラーメン。
もう他の天龍軒卒業生の龍系(龍が店名につくお店)でも食べられなくなってしまいました。
やっぱりお店で実食しないとなんか落ち着かなくて訪問してしまいました。
緑の屋根とソテツが美しいですね。
ラスト?になるかわかりませんが味噌麻婆。
1番人気かもしれませんね。味噌麻婆。
絶品です。
餃子がたべたくて、餃子ライス🍚をたのんだ20代を思い出しました。
山盛りのご飯を鶏ガラスープで流し込みます。
今もやってみたいのですが、身体が受け付けてくれません😭
チャーハンやら食べたいメニューも無くなってしまいました。
3代目の若さんに乞うご期待です。
我が青春と家族、同僚、仲間との思い出が詰まったお店なんです。
6年前の8月17日に、胃の外側に出来たジストという10センチ大の腫瘍が破れて摘出手術の救急搬送されて一週間。無事退院となりました。
当時、無症状で何の前触れもなく内部破裂。
大量の内部出血を起こして搬送されました。
ジストという10万人に2人という難病にもビックリしましたが、そんなものが出来ていた事にもビックリしました。
白血病の方にも処方されるグリベックという高額なお薬を5年間飲みました。
しばらくしてイマチニブというジェネリック薬品が出てとても助かりました。
何よりもこの病気をしてから世界観が変わり、健康のありがたさ。仕事が出来る事。美味しく食べられること。お酒をやめられたこと。日本の医療制度の素晴らしさ。健康保険や生命保険の保証は本当にありがたかったです。
一から生まれ変わった気持ちがしました。
お客様の看護師さんに介抱されて、救急隊の方、家族、検査技師さん、執刀医さん、誰一人欠けても助かりませんでした。
大いなる存在に助けられました。
ものの見方も随分変わりました。
一見、大災難と思われますが、いろいろ気づくための荒治療でした。
開腹手術後の激痛。抗がん剤の副作用による薬疹、皮膚荒れ出血、爪の変形欠落、先の見えない不安、なかなか大変でした。
それを克服するための潜在意識の活用や健康になるためにいろいろと学習したり試してみました。
入院して1週間、ギターが弾けませんでしたのでお腹が痛いのを我慢して弾いてる写真です。
貧血で顔色もイマイチですが、ギターを弾けるのが最高に幸せでした。
一年前の検診でジストの再発が全く見られないのでお薬の処方を止めて様子を見る事になりました。
そして今回、お薬無しでも再発していない事がわかり、次回はまた、一年後のCT検査予約となりました。
本当にウソのような回復に自分自身驚いています。
6年前に退院してから一日もギターを弾かない日はありませんでした。
やはり、大好きな事を突き詰めて毎日楽しく生活することが1番健康に良いみたいです。
また原点に戻って、やりたい事、楽しい事を皆様にお伝えしたいと思います。
あっと言う間にお盆になりました。
しばたの風物詩と言えば、お盆のお墓参りに「朝顔ぼんぼり」を立てる光景。
こんな形のぼんぼりを提灯がわりにお墓に対に立ててご先祖様をお迎えします。
ここ最近は墓仕舞いなど世代交代でどんどんお墓を建てるお宅も減り、このお盆の1日の為の朝顔ぼんぼりも需要が減っております。
材料の竹も最近は中国製らしく、不良品も多々あり作ったあとで割れたり、ぼんぼりを貼り直したり、僅かに残った職人さんは苦労されてるそうです。
そんな、新発田市周辺の阿賀北地域にだけ残ると朝顔ぼんぼりの文化を継承しようと、新発田市新道・掛蔵通り保存推進協議会の方が「朝顔ぼんぼりイルミネーション」をお盆の3日間開催してくれております。
2019年の1回目。
ほぼ、朝顔ぼんぼりのみでなかなかシュールな小便小僧さんとのコラボ。
2021年。ぼんぼりがLEDでカラフルに点灯してました。
今回は、非常に豪華なLEDイルミネーションが追加されてかなり華やかなライトアップになりました。
飾りもぼんぼりを加工した素敵なオブジェがたくさん吊してありました。
コロナ禍の中、今年も朝顔ぼんぼりイルミネーションが見られて最高に幸せな気分にさせていただきました。ありがとうございます😀
4月22日で美容室マナが移転オープンしてから12年を迎える事が出来ました。
12年も経つとかなり建物も風格が出て来たような感じで、メンテナンスも必要になって来ました。
11年前の写真を見るとずいぶん変わったなぁと、感慨深いものがあります。
やはり庭木や植栽は重要なアイテムだなと痛感します。
まだ庭木が植えられていない庭。
瓦を使った道を作ったばかりでした。
今ではこんなにもみじが成長致しました。
出猩々もみじもようやくこのくらいに伸びました。他のもみじより成長が遅く育ちにくいもみじですが、新緑の赤い葉がこの季節見頃となります。
本当に良い目隠しと日除けになり、緑の豊かさを感じさせてくれます。
あんまりもみじが好き過ぎて、鉢植えもみじもたくさん作ってしまいました。
店内でももみじを楽しめるようにしています😆
とりあえず鉢植えでも楽しめるのがもみじの良いところだと思います。
種からでも楽しめる素晴らしい植物です。
2月15日のお釈迦様の亡くなった日。
涅槃接心という早朝座禅会に参加させていただきました。
新発田市の普門寺さんはこういった座禅会を企画してくださり、一般人でも気軽に参加させていただけるので本当に感謝しております。
表の辻案内板にて知ったのですが、仏像好きの知人にこのポスターを見せたら、仏像が素晴らしいので、普門寺さんに行けば拝観させていただけるのか?と尋ねられました。
普門寺さんに尋ねたら、今日は涅槃図の掛け軸が下げてあり、その後に飾ってあるので涅槃接心後ならお見せ出来るとの事。
無理を言って涅槃会の日に「南無釈迦牟尼仏」を拝観させていただきました。
思ったより黒くなく、見事なお釈迦様像でした。
作者は村上市出身の「山脇敏男」さんという著名な彫刻家さんの作品。
戦後、東京から村上に戻ってきた数年間にたくさんの仏像を彫刻されたそうです。
御本尊は秘仏となっており、その御前立という「南無釈迦牟尼仏」というそうです。
とても、お顔が穏やかで癒されます。光背の彫刻も良く見ると非常に緻密で圧巻です。
八海山の龍谷寺さまには山脇敏男さんが四年掛けて彫ったという巨大な十一面観音菩薩像があるそうです、今度観てみたいものです。
普門寺さんにはもう一体の地蔵菩薩像があり、こちらも何とも優しいお顔立ち。
昭和49年9月19日に亡くなられたそうです。
村上大祭で使われる「おしゃぎり」と呼ばれる山車の乗せものにも山脇氏の作品が見られるそうです。
村上市周辺のお寺さまに数体の仏像が残っているそうなので、機会があれば是非参拝させていただきたいです。
お地蔵さまには子供のころから遊び場所だったりして馴染みがあり、何かと最近、地蔵菩薩さまには縁があるみたいです。
毎日の地蔵様参りのおかげか、この山脇敏男さんの地蔵菩薩さまに巡り合えた感じがした、なんとも不思議な涅槃会の日となりました。