表浜名湖 WS グレ 3枚 0枚 | 知多半島・浜名湖の紀州釣り・ヌカ切り・フカセ釣り

知多半島・浜名湖の紀州釣り・ヌカ切り・フカセ釣り

愛知県の知多半島や静岡県の浜名湖でダンゴ釣りやヌカ切りやウキ釣りでクロダイ(チヌ)やグレなどを釣りに行ってます。
また、ボートで五目釣りもやります。
夏:タコ、キス、アジなど
冬:メバル、カサゴ、アイナメなど

《日時》27.1.24(土) 
                  7:30~10:00
《場所》表浜名湖(WS) 
《釣法》ヌカ切り
《 潮  》中潮   満潮  8:40                 
《釣果》自分   グレ   3枚  20cm
              釣友    0枚
《釣人》 ボラ引っ掛け 10人
                フカセ      3人程度
              
                《 風  》    《気温》
      8時    北北西  4m    4度
      9時    北北西  5m    6度

         (神奈川県水産技術センター)
《水温》知多半島       11
               浜名湖          13度
《その他》
     
【概要】
今日は、2人で浜名湖へ釣りに行きました。
思っていたよりも風が、強くちょっと驚きました。
釣りに向かう途中で車から海上を見るとほとんど白のみが立っていなかったが、駐車場に着くと風がビュンビュンでした。今日は、北北西の風だから、釣り場の海面上を風が南へ通過していました。

釣り場に着くと、ボラのひっかけをしている釣り人がずらっと並んでおり、後を通る時は注意が必要です。

今日は、ヌカ切りを行いますが、今日のテーマは、オモリ関連は、一切全く使わない釣りをしようと思ってきました。
ウキも10cm位の2B負荷の小さい棒ウキを使い、糸が張るまでは、寝ウキ状態です。

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流れは、反転流で、下流へ早く流れています。
今日は、オモリが一切使わない釣りなので、ヌカを投げる時に付け餌が抜ける心配はありません。
ウキ下を6~7mとして、充分にハワセて、ぬかを片手で握り投げます。ヌカが着底し、ヌカが割れてから、ウキまでの糸が張るので、ウキは、寝たまま流れて行きます。よって、回収します。
次は、もう少し強くヌカを握り、投げます。すると今度は、ウキまでの糸が張ってからヌカが割れるので、ウキが、水中に沈んで、しばらくしてから浮いて来ました。すると、また、水中に引っ張られて行き、アタリです。グレ20cmです。同じようなあたりで合計3枚釣れました。今年初めての釣果です。ちょっと小さいですが。
この時期は、グレは、海底付近で餌を食べているようです。グレが、ヌカに集まってくるのは見えませんでした。

グレが釣れたことで、この仕掛けも有効なことがわかりました。

満潮の8:40が過ぎ、10:00頃でも、まだ潮は、上げている感じで2時間ズレているのでしょうか。

今日は、黄緑色の道糸を使ったので、ウキから下の水中での道糸の方向が見ることができ、やり易かったです。

富士山は、見えませんでした。

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の主な参考ブログ等》
❶【紀州釣りの集い】
      にほんブログ村 釣りブログ 紀州釣りへ 
❷【流れと風による仕掛けHP】
      ⑴基本フカセ釣法の仕掛け
      ⑵基本ハワセ釣法の仕掛け
      ⑸重ウキハワセ釣法の仕掛け
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