《日時》27.2.7(土)
5:00~10:00
《場所》表浜名湖(WS)
《釣法》ヌカ切り
《 潮 》中潮 満潮 7:50
《釣果》自分 5枚
28.28.27.25.22cm
グレ 1枚20cm
釣友 2枚
《釣人》 ダンゴ 1人 4枚
フカセ 15人程度
《 風 》 《気温》
6時 北 1m 2度
8時 北 1m 3度
(神奈川県水産技術センター)
《水温》知多半島 10度
浜名湖 13度
《仕掛》ハリ チヌ2号
ハリス 1.75号
道糸 4号
ウキ 棒ウキ0号
竿 改良ノベ竿7m
【概要】
今日は、朝早くから2人で浜名湖に釣りに行きました。
2人とも今年はまだクロダイが釣れていません。今日こそは、クロダイを釣りたいと2人とも気合いが入ってます。
浜名湖での釣りは、5~6時間は取りたいなと思っているので、満潮時間から計算すると、5時から釣りをすることになります。
今日は、久しぶりの凪日なので釣り人は多くなりそうです。
堤防の中央付近に着いた時はまだ暗く、早速準備を始めました。
この時期は、クロダイは浮いてこないだろうと言うことで、海底にいるクロダイやグレを狙います。よって、基本ハワセ釣法の仕掛けによるヌカ切りで行い、本当に軽い棒ウキ0号を使いました。また、今日はガン玉類のオモリは、一切使用しませんでした。ヌカが割れた後は、できるだけ付け餌を海底に自然な状態で漂わせるのが良いのではないでしょうか。
今日は、最初は夜釣りなので、道糸がテトラに引っかかるのがイヤなので、改良のべ竿7mを使いました。これで、テトラを気にしなくて釣りができます。気になる障害を取り除くことにより釣りに専念することができます。
しばらくして、ライトを使わなくても道糸が見えるようになってきた頃から、アタリが出だし、餌が取られるようになりました。この時は、ウキ下5m程でやっていました。
すると、隣のヌカ切りの釣り人が、クロダイを釣りました。
その人に聞いたら、ウキ下7m程で這わせていたので、早速自分も、ウキ下を同じにして、ヌカを投げてしばらく下流へ流していたら、ウキが、ズボッと入り、直ぐにクロダイが釣れました。
その後も、30分~1時間おきぐらいにクロダイが釣れ、この時期に、こんなにクロダイが釣れたのは初めてです。釣れたクロダイはみんな唇にハリがかかっており、飲み込んでいませんでした。また、3回程ハリハズレがありました。
久しぶりに、棒ウキがキレイに引き込まれるクロダイのアタリを見ました。
気温は、予想では0度でしたが、実際は2度から3度で、風がほとんどなく、ホカロンを付けていたので暑くなりました。
腰に貼っていたホカロンを途中から取りました。また、防寒着を1枚脱いで釣っていました。全然寒くなかったです。
風が吹いてなかったのが良かったですね。
流れは、反転流で下流に流れている時間が多かったように思います。
風は、北1mということでほとんど無風状態でした。
クロダイは全部で、16~17枚確認しました。
コーン 押麦 ヌカを食べていました。
連れの釣果 です。
2人とも両眼が開きました。
ちょっと自信がつきました。
《過去の主な参考ブログ等》
❷【流れと風による仕掛けHP】
❹【近年40cm以上のクロダイ】
〈その他〉
❺【近年の数釣り クロダイ】
❻【魚等の料理】
❾27年 データ まとめ (随時 更新)