2回目の発作
2024年1月 初発の発作が起こり検査を重ねてパナイトポーラス症候群という年齢依存性のてんかんと診断されました。2年発作が無ければ、ひとまず安心できるとのことで発作が起きませんようにと祈りながらの日々を過ごしていましたが初発から1年を迎える直前で2回目の発作を起こしてしまいました。この日は夫と一緒に2階の就寝部屋に行き、寝ていた末っ子。しばらくしたら夫が「様子がおかしい」と末っ子を抱えて下りてきました。一度は眠りについたようでしたが、しばらくしたら目を開けてぼーっとしているとのこと。眼球偏移がおこっていて、呼びかけにも応じないし脱力系の発作です。先生の指示どおりすぐに救急車を呼んで対応してもらい、結局通院中の医大に搬送されました。前回と同じく、一泊入院となり、退院後も定期的に脳波を取っているという状態です。脳波ではやはり発作を引き起こし得る波形が出ていると言われるのでこの異常波はいつになったら消えるのか・・・と思うと気が遠くなりそうですが一日いちにち乗り越えていけたらいいなと思って日々を過ごしています・・・。パナイトポーラス症候群だと知らない人から見たら全然わからないし普段も普通に元気には過ごしているのですが・・・生まれた時のことを考えると、今こうやって普通に過ごせていること自体に感謝すべきなのですが・・・私のせいでこうなったのかもしれないと思うと末っ子には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
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- 【三男】成長記録